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2012年 02月 28日
14日受験した茨城県窯業指導所の結果がでました。
釉薬科の研修生に選考されました。 本当に驚きました。玄関で泡吹きそうでした。 面接では嘘をつかず、 いま思っていることをそのまま言いました。 もう落ちてもいいや!くらいの開き直り。 この2週間、 どこに行って陶芸家やるか、 窯と轆轤はどうするか、 そして資金はどうするか。 完全に落ちてる前提で考えていました。 昨年12月、多治見市の意匠研に落ちて、 そこから変わった気がします。 川越のうつわノートに行って店主と話し、 古い物を見て、上辺だけのデザインではなく、 機能に裏打ちされた、必然性からの「機能美」に気付きました。 自分にはそれがまったく理解出来ておらず、 上辺のデザインばかりを追っていました。 4月から茨城県笠間市に移住です。 授業料etcは茨城県が負担してくれるので無料です。 製陶所や陶芸教室の求人がいくつかきているようなので、 生活費と窯購入資金はそれで稼ぐつもりです。 1年間は土より釉薬にまみれることになりそうです。 ![]() ▲
by potter-shin
| 2012-02-28 00:25
| 陶芸
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2012年 02月 27日
25日に焚いた窯を開けました。
ちょっと焚き方が良くなかったです。 還元が強すぎました。 還元状態になると、釉薬や土の色に変化が出ます。 地球上で物を普通に燃焼させた状態が「酸化」、 釉薬や器胎の酸素を奪いながら焚くのが「還元」です。 窯の中で起こっているのは化学反応です。 こういった焼成理論もそろそろ勉強しないとです。 先月行った民芸館のを見て取り入れました。 17.18世紀のイギリスの水注が好きになりました。 水切れはまずまずです。 ![]() ![]() 茶器はまたも失敗。注ぎ口に亀裂が。 茶漉しはok、だけど水切れ最悪…。 掻き落としで作っていますが、 実際カタチにしてみると、重い。 重さではなく、雰囲気が。 振出のような小品では気にならなかったけど、 白い部分が少なすぎるかな〜? 飴釉を調合したので、こちらで作ろうか…。 などなど、色々考えながらやっています。 次の素焼きは13日頃を予定しています。 本焼きは18.22日です。 ラストチャンスです。課題山積。 今日は飴釉用に、シノギを施したものを作りました。 カンナで溝を掘ることで陰影がでます。 ![]() ▲
by potter-shin
| 2012-02-27 01:10
| 陶芸
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2012年 02月 24日
小中学校での留年が話題のここ2.3日。
表題の通り、妹が留年しました。 妹は現在23歳です。 紆余曲折を経て、ようやく今の大学に入りました。 子どもの頃から真面目なほうで、 自分とは少し違ったタイプの人間です。 留年する、と聞いたときは驚きました。 まさか妹が留年するとは微塵も思っていなかったので。 事情を聞いてみると、まぁ共感できる内容でした。 ただ自分の留年とは少し事情が違っていました。 昔話ですが、妹が中3になるとき、 当時通っていた中高一貫の私立を辞めました。 そのままその高校に進むと医学部受験は無理だと判断し、 県内一の公立高校を目指すためです。 結果、ギリギリだったらしいですが合格しました。 中学生ながら、賭けに出て、しかも合格。 自分がその立場なら、 私立を辞める判断すら出来なかったと思います。 留年することで、恥をかくこともあると思います。 これは取り消せないので、これから何回も。 でももちろん今も自慢できる妹です。 自分が6歳、妹3歳のとき、母が亡くなり、 それから一緒に苦労してきた仲です。 妹の再起に期待したいです。がんばれ真帆! ![]() ※これは妹ではありません。 ▲
by potter-shin
| 2012-02-24 01:00
| 生活
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2012年 02月 21日
年明けから頻繁に窯焚きをしていますが、
窯焚きには2種類あります。 素焼きと本焼きです。 素焼きは800〜900℃で焼き、 成形された器が持つ水分を飛ばし、硬化させます。 絵付けや釉薬を塗るための準備段階の窯です。 本焼きは1250℃前後まで上げます。 ここでやきものは完成に向かいます。 本焼きは酸化・還元・炭化など、 さらに細かく分類されます。 うちで使っている窯は灯油窯。 サイズは中型、1300℃までOKです。 ![]() 通常素焼きの場合、器は重ねて焼きます。 支柱を3本立てて、窯に入れる板を支えます。 ![]() この支柱はツクと呼ばれるもので、サイズは様々。 ![]() 明日は素焼きをします。 8〜9時間で終わる予定です。 25日は本焼きなので、施釉も並行してやっています。 駒大での最後の素焼きは来月15日頃になりそうです。 がんばる! ▲
by potter-shin
| 2012-02-21 00:17
| 陶芸
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2012年 02月 16日
14日、茨城県の窯業指導所の面接があり、朝から笠間へ。
着慣れないスーツ。ネクタイの結び方あってたかな...。 面接の1時間以上前に着いたので、適当に寄り道。 朝食を食べたかったのですが、お店がない! 笠間はやきものの産地として有名です。 駅から歩くと、たくさんの窯元やギャラリーが。 写真は登り窯、初めて見ました。 ![]() 受験した釉薬科は面接30分です。 あまり手応えはありませんでした。 なぜ笠間か?という問いに詰まってしまいました。 自分は笠間に惹かれたのではなく、 釉薬のみを研究するコースがあったからで...。 そのへんのところをバカ正直に言ってしまいました。 面接後は茨城県陶芸美術館へ。 昭和の巨匠たちの作品がたくさんありました。 ロイヤルコペンハーゲンの企画展をやっていましたが、 正直まったくの守備範囲外でこちらは退屈でした。 続いて北大路魯山人の春風萬里荘へ。 山道を歩き到着。 ![]() 和室と洋間が合わさった家で、 土間に角材を打ち込んで改装した木レンガの床がよかったです。 茶室や魯山人が焼いたタイルの風呂も見れました。 初めての笠間、とても静かなところでした。 やきものも他の産地と比べ、王道のスタイルを持たない、 オルタナティブな作行きが特徴のようです。 ![]() ▲
by potter-shin
| 2012-02-16 01:07
| 生活
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2012年 02月 13日
11日に焚いた窯を開けました。
温度計が壊れてしまい、修理費が恐ろしい...。 ゼーゲルで温度を測りました。 14時間で最高温度は1240〜1245℃の間です。 掻き落としはいつも通り。 葉っぱ柄も慣れてきて、前回よりもうまくできました。 サイズはバラバラですが。 ![]() カップ&ソーサーも作っています。 しかし問題が発生。 ![]() お皿の口縁が立ち上がって焼かれているのです...。 猪口や鉢では反る口縁が、皿では立つ。 前回も同様の状態になっていたので、今回は厚めに作ったんですが...。 なんで?????原因を調べます...。 新色オレンジも今回から始めました。 小さいものは赤みが強め。 赤みは抑えたほうがいいかな〜。 ![]() ![]() 茶器は土瓶型のものに掻き落としを施しましたが、 注ぎ口にヒビが入ってしまい、次回に持ち越しです。 問題の水切れは少し改善されていましたが、 茶漉し部の穴の配置に問題が見つかったので改善します。 焼いてみて、色々課題が見つかった窯でした。 磁土の特性を知ることが必要ですね。 陶芸家の若杉聖子さんに言われた言葉を思い出しました。 「素材を知らないと、デザインできない」 ▲
by potter-shin
| 2012-02-13 00:48
| 陶芸
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2012年 02月 10日
11日の窯に向けて、先日素焼きした器に釉薬を塗ってます。
施釉のヤマは越え、明日の詰めはゆっくりやれそうです。 この1週間はトラブルもあり、忙しかったです。 月曜火曜と雨で部室の周りは滑りやすくなっていました。 粘土クズや釉薬の飛沫が雨で溶けてドロドロ。 素焼きしたものを運ぶところで滑ってしまい、 20〜30個ほどロスってしまいました。 今回の素焼きは急遽決めたこともあり、数はギリギリ。 さすがにこのままでは25日の本焼きができません。 ここ数日で新たに30個作ったのでまた素焼きして補填。。。 ![]() 自分で余計な仕事を増やしてしまった(´Д` )でももう大丈夫! 写真は掻き落とし。 針のようなものでガリガリ削り、 通常128本、小品では96本の線を入れます。 根気が要ります(´Д` ) ![]() ▲
by potter-shin
| 2012-02-10 01:25
| 陶芸
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2012年 02月 06日
急遽、月曜に素焼きする事にしました。
20日頃にする予定だったんですが、 茨城の窯業指導所の一次選考に通ったので。 正直、通るのは厳しいかな〜と思ってました。 14日が二次選考の面接(超苦手)なのですが、 それまでに一度、本焼きをやっておきたくなったので、 二週間前倒しして6日素焼き、11日、25日本焼きに変更! 今日は朝から晩まで削りに明け暮れました。 とりあえず数的には素焼きできるギリギリの量に。 ![]() 11日の窯では新しい釉薬を試します。 施釉以外に釉薬調合もしなくてはいけないですが、 窯関係の消耗品で在庫が切れているものがいくつかあり、 面倒ですが、それらの買い出しにも行かなくては...。 ▲
by potter-shin
| 2012-02-06 00:56
| 陶芸
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2012年 02月 04日
世界の大スターを前に大変緊張しました(笑)
写真撮影の前に小部屋に通され、設定の説明を受けます。 そしていよいよスターとのご対面。 緊張で細かい事は思い出せませんが、 ミッキーはかなり積極的で、ぐいぐい絡んできました。 ミッキーサイドと自分との温度差がすごかった。 しかし確かにミッキーマウスはかわいかった。 一生会うことはないと思っていたミッキー。 お忙しいところ、ありがとう。 ![]() ▲
by potter-shin
| 2012-02-04 01:53
| 生活
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2012年 02月 04日
待ち時間ゼロで乗れました。
アトラクションのなかでは一番印象に残りました。 ![]() なかなかシュールな感じでよく分からなかったけど、 ![]() 少し不気味な印象を受けました(笑) ![]() 単調な動きを何年もやり続ける人形たち...。 ちょっと切ないなあ。 やはり夜中には勝手に動いたりするのでしょう。 子ども視点で見るとかわいいのかもしれませんね。 つづく ▲
by potter-shin
| 2012-02-04 01:41
| 生活
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